プランは、「【夏得】【瑞浪・土岐・多治見方面へお出かけ】ETC利用で週末割引！！【当館人気】【カップル】」で、部屋は、「【禁煙セミダブル【ベッド幅140cm】朝食サービス★大浴場あり】 」となっていました。
国道１９号沿いで宿泊施設を探すとホテルルートインが目につきます。中津川インター、恵那、そして土岐。５ヶ月前の2012年1月にホテルルートイン大阪本町を利用して、ルートインのイメージが大きくアップしました。なので、ルートインがあるなら、そこに泊まるのに躊躇はありません。ただ、確かかなり以前にホテルルートイン中津川インターに宿泊したことがありましたが、部屋が狭く、ベッドも小さかった記憶があります。なので、少なくとも中津川インターはやめて、他にしたいと思いました。ルートイン土岐は、他よりも安い料金になっていました。何か理由があるのでしょうか。口コミはそれほど悪くはないようです。単に土岐という立地条件があまり集客力がないのでしょうか。ならば、問題ないのですが。そこが少し不安ではあります。
春日井で夕食をとってから、春日井インターに入り、土岐インターでおります。カーナビに電話番号でセットしたら、なんとインターから反対側に誘導されてしまいました。ケータイで地図を確認し、セットしなおし、Ｕターンして国道１９号線方面へ向かいます。
駐車場は気づきにくく、隣に入ってしまいました。切り返して、ホテルの駐車場に入ると、そこは満車。さすがに夜１０時近いので仕方がありません。第２駐車場がホテルの敷地を越えた先の道路を横断した左にありました。ここにもそこそこの駐車車両があります。決して人気のないホテルではないようです。
荷物を持って、フロントに向かいます。チェックインし、７階の部屋へ入りました。まずは入浴です。上下セパレートの部屋着に着替え、１階の大浴場へ向かいます。
男湯は他に誰もいません。中に入り、少しすると一人が入ってきました。そしてさらにもう一人。そのうちの一人は私より早く上がっていきました。湯舟はまあまあの広さがあります。お湯はそれほど熱くはありません。多少の長湯はできますが、そこそこに切り上げて出ました。ラジウム人工温泉ということで、あまり温泉らしさはありません。
翌朝の朝食はバイキングです。鯖などがおいしかったです。全体としては普通でしょうか。おかゆもありましたが、ご飯の次においてあり、ご飯をついでしまったので、おかゆはあきらめました。とろろ昆布もあり、味噌汁に入れました。パンも目立たず置いてありましたが、食べませんでした。朝７時半頃に行きましたが、まあまあ混雑していて、最初に食べ物を載せるときは行列ができていました。
チェックアウト後、北上し、赤沢自然休養林へ向かいました。数は多くありませんでしたが、何とかオオヤマレンゲの花を見ることができました。森林鉄道にも片道だけですが乗りました。
【施設名】ホテルルートイン土岐 ラジウム人工温泉「旅人の湯」
【泉 質】ラジウム人工温泉（厚生労働省認可の医薬部外品ラジホープ（認可番号47D第447号）が溶かされた人工温泉） 無色無臭
【効 能】リウマチ、神経痛、ぢ、冷え性、腰痛、疲労回復、うちみ、しっしん、肩こり
【山 域】中央西線沿線
【所在地】岐阜県土岐市泉岩畑町4-17
【料 金】宿泊料金で入湯
【入浴可能時間】15:00〜2:00、5:00〜10:00
【連絡先】TEL.0572-53-1011
【設 備】内湯（湯船１つ）、番号・鍵つきロッカー（貴重品用）
【備 品】シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤー、綿棒 他
【アクセス】中央自動車道土岐インターから南下し国道１９号との交差点を右折（国道１９号線沿い）
【利用日】2012.6.23
【webサイト】http://www.route-inn.co.jp/search/hotel/index_hotel_id_251