ホテルアイガー外壁

 ルックJTBの「ヨーロッパアルプス4大名峰と氷河特急 爽快!感動!スイス・フランス大自然紀行9日間」というツアーに参加し、フランスのシャモニーからエギーユ・デュ・ミディ、スイスで、ミッテルアラリン、ツェルマット周辺のゴルナーグラートへ、そしてローテンボーデンからマッターホルンを見ながらの下りトレッキングを終え、グリンデルワルトへ移動し、ホテルアイガーへ。その外壁です。

【行き先】ホテルアイガー外壁
【山 域】アルプス
【所在地】スイス グリンデルワルト
【取付き日】2013年7月30日(火曜日)
【人  数】2人
【天  候】雨上がり
【スタイル】ミズノ ウォーキングシューズ フリーロード3 VS-1(2013.02.11購入\4,482)、
 薄手黒色ショートソックス、EddieBauer綿100%スリランカ製紺色短パン、腕時計(CASIO TWIN SENSOR)、
 眼鏡、ユニクロ綿100%シャンブレーインディゴ染め青色長袖シャツ(中国製、\1990、M)
 7月28日、ツェルマットから氷河特急でアンデルマットまで行き、そこからバスでフルカ峠を越えて、ヴェッターホルンの絶壁の真下を通り、グリンデルワルトへ抜けます。

 宿泊はホテルアイガーです。305号室の部屋からは、目の前にアイガーが見えます。翌日は雨の中、早朝からユングフラウヨッホのスフィンクス展望台へ行きます。

 雨が上がった午後は、付近を散策しますが、また雨が降ってきました。昼も夜もcoopで買ったものを食べて済ませます。ツアー中、忙しい日程だったので、ほとんど休養日となりました。

 そして翌朝、雨も上がり、アイガーには新雪が積もっています。この日はルツェルンへの移動日です。朝、バスに乗り込むためにホテルの前で待っているとき、同じツアーの参加者がホテルの横壁が人工壁になっていることに気づきました。見上げると、結構な高さです。ただ、すぐ上には布の横断幕がかけられていて、それ以上上には登れないようになっています。それでも最下部だけには取り付くことができます。

 早速、私は少しだけ取り付いてみます。まあどこにでもあるような普通の人工壁です。感触は日本のスタンダードな壁と同じでした。最初に気づいた女性も取り付きます。もっとも彼女は岩登り経験は無さそうですが。



ホテル側面の壁

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