ベイブ 都会へ行く テレビの金曜ロードショーで見ました。前作も観ていないのですが、意外に飽きずに観ることができました。やはり動物ものの魅力なのでしょうか。
ベイブ自ら招いた農場の経営危機を救うため、農場のエズメ奥さんと、イベントに出場するために都会に行く。ところが、慣れない都会でハプニング続発。都会に暮らす捨てられたペットらを救うために牧羊豚のベイブが立ち上がる。
アフラックのアヒルはこの映画からきているのではないかと思いました。映画でもアヒルはよく考えていましたし（笑）。
感心したのは、オランウータンが壁を登るシーン。フリークライミングを見ているよう。そりゃそうだろうけど、やはり一番無駄のないムーブをするのは猿の仲間のようです。これからは猿を見てムーブの研究でもしようか？
評価：７０点
【監督】George Miller ジョージ・ミラー
【脚本】George Miller ジョージ・ミラー、Judy Morris ジュディ・モリス、Mark Lamprell マーク・ランプレル
【撮影】Andrew Lesnie アンドリュー・レスニー
【音楽】Nigel Westlake ナイジェル・ウェストレイク
【出演】
Magda Szubanski マグダ・ズバンスキー（エズメ奥さん）、
James Cromwell ジェームズ・クロムウェル（農夫）、
Mickey Rooney ミッキー・ルーニー、
Mary Stein メアリー・スタイン（ホテルの女主人）
【製作国】オーストラリア
【原題】BABE: PIG IN THE CITY
【上映時間】１時間３６分
１９９８年作品